お医者さんのバカンス(島生活編) #17
#17「驚愕!?海の王様は強欲なスケベジジイだった!?」
前回人魚に転生したグレイスさん。
なにやら特殊なコマンドで「人魚のキス」というものが
ゆっくりとお互いに近づいてキス💏
人魚にキスをされると長時間水の中に潜ることができて、さらに吐く息はスペアミントの香りになる、らしい...(笑)
もうひとつ「セイレーンの子守歌」を歌うことができるみたいなので、「やる気の出る子守歌」をイーサンに歌ってみる
さすがグレイス、声がとっても艶やかで美しい😳✨
イーサンの目がトロ~ンってしてる(笑)
元気なムードレッドが付くと思いきや、ひらめきを引き寄せました😳
そのひらめきを最大限に生かして朝ご飯を作るイーサン
そして完成したのは「ご馳走朝ごはん」✨
ご馳走系のごはんに朝ご飯あったんだね!知らなかった!
そして家族そろっていただきま~す
セシル君が曇った顔しているのは、
これのせい💩
絶賛、好き嫌い実施中です(笑)
今日は日曜日なので家族水入らずでビーチにやって来ました✨
ブランコで遊ぶイーサンとセシル
砂浜で遊ぶグレイスとレイラ。みんな楽しそう😊
休日にこっちに来ることはめったになかったんだけど、ほかの住民たちものんびり過ごしていて和やかな時間が流れていました✨
途中でセシルがなにやら同い年の女の子にナンパしていました(笑)
将来はチャラ男有望だな😂
イーサンとレイラちゃんはボートの上でのんびりリラックス
ただ二人とも目が死んでいるという...w
もっと楽しそうな顔してよ!!😂
結局日が暮れるまでビーチを満喫しました✨
最後に家族みんなで釣りをしようと思ったのですがグレイスさんだけ来なくて、
ひとりでチェスを楽しんでました
途中で釣りのアクションがキャンセルされた感じになったのですが、もしかして人魚だと進んで釣りとかはしなくなるのかな~?そうだとしたらかなり作りこまれてますよね😳
翌日。グレイスさんが仕事に出かけるとムア・ペラムの環境が変わったとの報告が
一見どこが変わったのか分からなかったのですが、全体を見回すと色鮮やかな植物が増えていることに気付く!✨
そして今まで岩場に海藻しか生えてませんでしたが、環境が変わり海の水が綺麗になったことでサンゴ礁がお顔を出していました✨
グレイスさんの日頃の成果が出たようでなんだか嬉しい😁
環境としてはこれが最終段階らしく、気が付くと幸せのムードレッドが付いていました
それが~いちばん大事ぃ~♪
そして最近になってから他のシムからキャリア転換のお誘いがむっちゃ来る(笑)
シェフかぁ~、それも楽しそうだけど「環境大使になる」っていう目標があるから今回はお断り😂
ギリギリまでお仕事を続けていると人魚の住処の近くで美少年パカア君発見
イーサンとは散々絡んできたけど、グレイスさんは初対面だったのでささやかなプレゼントをあげてみる。中身はほら貝です✨
どんな反応を返してくれるんだろ...
お!好感触✨気に入ってもらえたみたい😘
その翌日も自然の調査(という名のお遊び)をいっぱいすることによって、
課題を全てクリアし、
「自然保護取締官」から「持続可能性スペシャリスト」に昇進しました✨
「環境大使」まであと少し...!!
途中で魚くんから電話。
「最近何か新しいこと学んだ」?ええ学びましたよ、人魚の転生について!(笑)
そのメールが来た直後に本人にバッタリ(笑)
もっと魚くんのこと知ろうと思っていろいろ聞いてみたら、まさかの「大食い」特質持ちだった魚くん(笑) どうりでうちの家の食べ物を漁っていたわけだ(笑)
小腹がすいたので野外で一人バーベキュー(悲しい)
すると突然グレイスさんまでも「ピャーピャー現象」が起き始める🙄
これってほら貝吹かなくても普通のモーションでするんだね!知らなかった😂
夕方になりなんとなく人魚の住処に足を運んでいるとなにやらガタイの良いオジサンがワーワー言っている。一瞬院長かな?と思ったけれど、
全く違う人。実はこのシムは自分が初めて人魚として作った男性シムで、名前はトリトン・コアさんと言います!
トリトンは「海の王様」。コアはハワイ語で「勇敢」という意味を持っていて、島の守り神的な役割も持っているシムが作りたかったんです(笑)
でも作ったのにもかかわらずなかなかプレイしているときにNPCとして出てきてくれなくて、粘りに粘ってようやく会うことができました(人魚の住処の近くにれば絶対会えると思ってたけど、出る確率はやはり既存の人魚さんの方が高いのね😂)
トリトン「お主の活躍、ほかの人魚からも聞いておる。随分とこの島の自然保護に貢献してくれたそうだな。感謝しておるぞ」
グレイス「いえいえそんな...私はただこの島が大好きで個人的に始めたことですよ」
トリトン「謙遜せんでいい。お主はもはやこの島の有名人だ。島の生き物たちもみんな感謝しているぞ、本当に感謝してもしきれない...」
トリトン「ところで...先ほどから感じていたのだが、お主は本当に美しいのう...」
グレイス「え...あ、ありがとうございます...」
トリトン「肌の艶、髪の艶...例えるならば神からの貢物、と言ったところか...」
グレイス「あの、どさくさに紛れて抱きついてません??」
トリトン「ふむ、気に入った。そなたを私の妃に任命しよう」
グレイス「...はい?」
トリトン「うむ、わたしはお主の気持ちが読めるぞ。『やだ...!こんなイケオジの妃になるなんて...!どうしよう私っ...!』じゃろ?」
トリトン「まあまあ慌てなさんな美しき我が妃よ...まったく可愛い顔しおって///」
トリトン「このバラの花は私とお主の愛の契りじゃ。受け取ってくれるね??」
グレイス「呆れたわ」
トリトン「!?」
グレイス「せっかくこの美しい島の神様的な存在でもある貴方にお会いすることができたのにこんな残念なスケベな人だったとはね。帰って島のみんなに伝えなくっちゃ」
トリトン「んなっ...!?」
トリトン「ちょ...待ってくれ!!そんなでまかせなウソを広められたら私が困るではないか!?」
グレイス「(...自覚がないのかしら)」
グレイス「私にはパートナーがいるし、例えいなかったとしても貴方のような強欲で他人の意見も聞こうとしないような人は、わたし、大嫌いよ」
トリトン「すまん!!私が悪かった!!そなたが美しいばかりに素が出てしまった!普段は真面目で誠実なんじゃよ!?」
グレイス「(自覚あるんじゃん...w)」
思わず笑わずにはいられないグレイス
グレイス「強欲にならないで、ちゃんとほかの人の意見も尊重できる?」
トリトン「うん!できるっ!!」
グレイス「(...カワイイw)」
グレイス「なら、一緒に海で夜空を眺めるくらいだったらお付き合いいたします」
トリトン「まことか!!」
...ということで人魚同士海でおしゃべりしようと思ったのですが、
トリトン「う...美しすぎる...」
どさくさに紛れて(紛れてない)キスしてくる海の王🙄
グレイス「ちょっと!!言った側からそれ!?」
さすがに怒るグレイス
拗ねる海の王(笑)
でもやっぱり諦めきれなくてグレイスに「魅惑の子守歌」で誘惑的しようとしてくる強欲な王様💩
必死過ぎて笑うww
しかし意志の強いグレイスには全く効かず...
仕返しで悲しい気持ちになる「夜の鎮魂歌」をお見舞い
こうかはばつぐんだ!▼
思った以上に効き目があったみたい(笑)
そして何も言わずに去っていった...😂
グレイス「ふぅ~...まるで手間のかかる子どものような海の王様ね...」
...なんて思っていたら...
なんか戻ってきた💩
トリトン「れ...連絡先だけでも教えてくれないかね...??」
やっぱり諦めきれない海の王様であった...😂
次回、最終回!!
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