ブライアンの理想的な生活2 #7
#7「ひとまず元気でな、相棒」
急遽、ボブにSanMy Shunoの高級レストランに呼び出されたレックス
ボブ「急に呼び出してすまないな、レックス」
レックス「いえ...いったい何でしょうか?」
ボブ「ボディーガードの仕事、今日で終了だ」
レックス「...」
レックス「...クビってことですか?」
ボブ「あ、それは違うぞ!?お前はよくやってくれた!」
ボブ「最近のあの子(ブライアン)の成長ぶりが凄まじくてな、なんというかもう自分が保護しなくてもある程度自立できるようになったみたいだし、解放させてあげたいと思ってな。ブライアンもおまえさんも」
レックス「...はあ」
ボブ「それにレックス、おまえ彼女ができたんだって?」
レックス「あ、はい。おかげさまで」
ボブ「だったらなおさら彼女のことを守ってあげないといけないだろう?」
ボブ「今まで家の息子に時間を費やした分、今度はお前の彼女さんに時間を費やしてあげてくれ!」
...
レックス「...てさっき言われてきた」
ブライアン「まじっ!?」
ブライアン「なんか僕たちって、いっつもパパに振り回されてるよね!」
レックス「そ...そうだな(汗)」
ブライアン「いっぺんカチコミに行こうか??✊」
レックス「お前たまにに恐ろしい言葉使うよな」
ブライアン「でも、僕もパパの意見と同じだよ。ペニーちゃんのこと、大事にしてあげてほしいな、ちょっと寂しい気もするけど」
レックス「...ブライアン」
ブライアン「ということで新しい門出のパーティをやろう!!決定!!」
レックス「...お前もボブさんに似てるわ...」
ブライアン「なんか言った!?」
レックス「いや...別に」
ということで友人のマーカスにお願いしてハウスを借りてパーティをしました✨
レックスは自慢の料理の腕を披露
マーカスさんはなぜか仕事服でびちっと決めてお隣のお姉さんを口説いてた(笑)
割といい雰囲気😘
ブライアンとレックスの恋人のダレルさん、ペニーちゃんはこのパーティが初対面。
どうやら気が合うらしく、楽しそうにおしゃべりしていました✨
こういう交流もいいよね(*'▽')
そしてこの機に及んでジャスティンは別部屋でエマさんと一緒に自立でウフってました
自分の中でこの筋肉野郎の株価がダダ下がり💩
うん...まあ幸せそうだしいっか(笑)
もう二度とブライアンに近づくなよ😇
まあなにはともあれ、離れてても友情は変わらないさ!
レックス「俺がいなくても、しっかり頑張るんだぞ!」
ブライアン「お前もな!(ドスっ!!)」
レックスの腹えぐってない??💩笑
さあ、また新たな生活のスタートだ✨
つづく...