Classpedia

PCゲーム「ザ・シムズ」シリーズをのんびりまったりプレイしています♪

MENU

美女と吸血鬼 #6

f:id:abcdmattya:20201220142044j:plain

#6「不審者の正体と言い訳」

 

f:id:abcdmattya:20201220142207j:plain

ミア「...すごいね!!ヴァンパイアっていろんな種類があるんだ~!」

 

f:id:abcdmattya:20201220142359j:plain

ミア「私、本でヴァンパイアのことについていろいろ調べてたんだけど、知らないことばっかり!もっとお話聞きたいな!」

 

f:id:abcdmattya:20201220142558j:plain

カイル「...前にも言ったが...お前変わってるよな...」

 

f:id:abcdmattya:20201220142738j:plain

ミア「だってヴァンパイアってカッコいいし大好きなんだもんっ!!✨」

カイル「そ...そうか...」

 

f:id:abcdmattya:20201220142906j:plain

ミア「首筋に噛みつくときってどんな気持ちで噛みついてるの??」

カイル「...難しい質問するな....」

??「...」

 

f:id:abcdmattya:20201220143027j:plain

??「(...ミア...)」

 

f:id:abcdmattya:20201220143123j:plain

サヤカ「...誰よアンタ

 

f:id:abcdmattya:20201220143202j:plain

??「!?

 

f:id:abcdmattya:20201220143501j:plain

!"#$%&'()=~~~!!!

ミア「...なんか、お外が騒がしくない...??」

カイル「た、たしかにそうだな...」

 

f:id:abcdmattya:20201220143622j:plain

ミア「なにかやっているのかしら...??」

 

f:id:abcdmattya:20201220143709j:plain

サヤカ「紗弥花キック!!

??「ぐおっ!?」

 

f:id:abcdmattya:20201220143733j:plain

サヤカ「紗弥花パンチ!!

??「ぐあっ!?」

 

f:id:abcdmattya:20201220143755j:plain

サヤカ「紗弥花とび膝蹴り!!

??「ごふぅ!?」

 

f:id:abcdmattya:20201220143821j:plain

サヤカ「観念しな!!この不審者め!!

??「ちょ...わ、わかった!!降参します降参します!!」

 

f:id:abcdmattya:20201220143843j:plain

??「だ...誰か助けてくれぇ~~!!

サヤカ「Shut Up!!

ミア「...」

 

...

 

f:id:abcdmattya:20201220144702j:plain

サヤカ「...ということがあって押さえつけてたの!!」

 

f:id:abcdmattya:20201220144749j:plain

サヤカ「見てよこの格好!!どこからどう見ても変態でしょ!?」

 

f:id:abcdmattya:20201220144853j:plain

ミア「ま...まあ確かに個性的な格好はしてるけど...」

 

f:id:abcdmattya:20201220145423j:plain

ミア「なにも縛り付けなくても良かったんじゃない?」

サヤカ「駄目よ!!逃げちゃうじゃない!!」

カイル「...」

 

f:id:abcdmattya:20201220145531j:plain

サヤカ「それになんでこいつもいるのよ!!」

カイル「お...俺はただこの小娘に呼ばれて...」

サヤカ「うるさい!!どうせ取って食おうっていう魂胆でしょ!?」

カイル「そんなことするかよ...」

 

f:id:abcdmattya:20201220145833j:plain

ミア「とりあえず話だけでも聞いてあげようよ」

 

f:id:abcdmattya:20201220145909j:plain

ミア「ねえ、あなたはどうして私の家を覗いていたの??」

 

f:id:abcdmattya:20201220150218j:plain

??「...」

 

f:id:abcdmattya:20201220150223j:plain

ハミルトン「ミア...俺だ。ハミルトンだ

 

f:id:abcdmattya:20201220150229j:plain

ミア「えっ...」

 

f:id:abcdmattya:20201220150234j:plain

ハミルトン「...大学時代ぶり、だな...。お前が元気そうでよかった」

 

f:id:abcdmattya:20201220150247j:plain

ミア「...サヤカ。縄をほどいてあげて」

サヤカ「え、でも...」

ミア「いいから...」

ハミルトン「ミア...ありがとう、俺...」

 

f:id:abcdmattya:20201220150252j:plain

パシッ!!

カイル&サヤカ「!?」

 

f:id:abcdmattya:20201220150318j:plain

ミア「ハミちゃん!あなた私がどれほど心配してたと思ってるの!?連絡してこなくてすっごく心配だったよ!?」

 

f:id:abcdmattya:20201220150258j:plain

ハミルトン「いや、連絡は取ろうと思ってたんだぜ!?でもよ、俺実は『魔法使い』で恋愛禁止されてて...」

ミア「まあよくもそんな子供が考えるようなウソを堂々と吐くわね!?」

ハミルトン「いや、本当なんだって!!」

 

f:id:abcdmattya:20201220150339j:plain

ハミルトン「魔法使いには大学がないから社会勉強がてら大学にいたんだよ!でも滞在満期になったからすぐ出ていかなくちゃいけなくてさ、連絡取る時間なくて、それで...」

ミア「さっきから言い訳ばっかり!散々彼女をほったらかしにしておいて!」

 

f:id:abcdmattya:20201220150345j:plain

ハミルトン「ホントにごめんって!ただお前が最近吸血鬼と関わってると知って心配になって見守ってたんだよ」

ミア「余計なお世話よ!!」

 

f:id:abcdmattya:20201220150313j:plain

ミア「それに!吸血鬼を悪者みたいな言い方しないで!!

 

f:id:abcdmattya:20201220150329j:plain

ハミルトン「何言ってるんだ!?吸血鬼ほど邪悪な存在な生き物はほかにいないぞ!?」

ミア「!!

 

f:id:abcdmattya:20201220150453j:plain

ミア「...今なんて言った??」

 

f:id:abcdmattya:20201220150409j:plain

ハミルトン「...へっ??」

ミア「今なんて言ったの!??

ハミルトン「...どうしてそんなに怒ってるんだ??」

サヤカ「(...地雷踏んだわね...)」

 

f:id:abcdmattya:20201220150509j:plain

ミア「もういい!!あなたと別れる!さようなら!!

 

f:id:abcdmattya:20201220150426j:plain

ハミルトン「えええ!!ちょ...

カイル「...」

 

f:id:abcdmattya:20201220153901j:plain

ミア「あなたがこんなに自己中心的で差別的な人とは思わなかった!!」

ハミルトン「待ってくれよ!俺何か間違ったこと言ったか!?」

ミア「そういう鈍感なところも大っ嫌い!!」

 

f:id:abcdmattya:20201220150437j:plain

ハミルトン「そ...そりゃないぜ...!!うわ~~~~~ん!!!」

 

f:id:abcdmattya:20201220150443j:plain

サヤカ「(...そ、壮絶な修羅場を見たわね...)」

カイル「(...俺、一生恋愛しなくてもいいや...)」

 

ミア・ハワードは怒るととっても怖いシムだった... 

 

To be continued...

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ
にほんブログ村

↑クリックが励みになります♪他の方の素敵なブログがたくさんあるので是非ご覧ください!

注目記事