美女と吸血鬼 #7
#7「カイルの親友」
吸血鬼たちの住む館「ストラウド・マナー」
カイルの顔が険しい理由は、
隣にひょっこり座っているバートランドのせい(笑)
「人見知り」の特質持ってるからなんだけど、まさかの「不審者」扱いとはｗ
いや、一応後輩なんだからもうちょっと絡んであげてよ😂
でもそんな人見知りなカイルにも親友はいます
シマーの皆さんならご存じの、カレブ・ヴァトーレ君✨
一応クラスが「グランドマスター」でヴァンパイアとしてはカイルの先輩にあたるのですが、唯一の親友でもあります
カレブ「ほい、チェックメイト☆」
カイル「なに！？」
カイル「な、なぜそうなる！？」
カレブ「これがチェスのルールなの」
カイル「そんなの聞いてないんだが！！」
カイルはどうやらチェスは初めてのようです(笑)
リリス「あたぁ～～～！？超最悪じゃん！！」
こちらで一人で騒いでいるのはカレブ君のお姉さんでもあるリリスさん。
どうやら最近占いにハマっているらしい(笑)
この2人はどうやらヴラド様と仲が悪いらしいんだけど、その原因は恐らくヴァンパイアとしての価値観の違いなんだと勝手に思ってる(笑)
2人はたぶん、人間に好意的で共存を望んでいるんじゃないかな～。。
カイル「最近俺にやたらと構ってくる人間の女の子がいてよ、振り回されてさ...」
カレブ「え、なに？彼女自慢？」
カイル「ちげえよ」
そんなコントが繰り広げられています(笑)
さて、カイルのことなんですが、ヴラド様に従う傍ら、やっぱり善きヴァンパイアとなりたい願望を持っていて、こっそりとミッションをこなしていたりします。
今現状は「信頼の輪」の「いい友達を2人作る」ところまで達成済み。今日はこのミッションをどんどんこなしていきます
とりあえず手始めに「ブラッドの許可を得るため」にミアのお家に訪問
丁度お部屋でお仕事をしていたので、
ブラッドを飲む許可をもらってみる。すると、
全力拒否☆
まあそりゃ出会って早々に「血をくれ」なんていうのは図々しいか(笑)
そしてどうやら今日はミアちゃんの機嫌が悪いみたいなので、必要以上におだててみるもうカップルのやり取りじゃんこれ😅
ついでにハグもしてみる。「ぎこちないハグ」てｗ
ちなみにカイルは「恋愛下手（CityLivingパックで追加される特質）」なので恋愛に関するコマンドが全部消極的なものになってます(笑)
まさかのNO THANK YOU✋
せっかく勇気を振り絞ってハグしようとしたのに断られた恋愛下手男の顔🥺
まあその後もなんとか当たり障りのない誉め言葉を連呼していたら、
ようやくオッケー出ました😂
おずおずと申し訳なさそうに...
ガブリ！！🦇
ミアちゃんしんどそう😂ｗ
ミア「～～～～！！」
ミア「ちょっとカイル！！吸いすぎよ！！バカっ！！」
カイル「え、ご、ごめん...💦」
カワイイ(笑)
でもミアの血は美味しかったみたいです(笑)
でもあともう一人人間から血を吸わないといけないんだよなぁ～。。
接点がある人といえばサヤカ様しか思いつかないけどゲージが真っ赤っか(笑)
試しに外出に誘ってみると、
案の定、拒否(笑)
仕方ないので、また違うミッションのブラッドパック作りをすることに
なにか宝箱を釣り上げたと思ったら、
まさかのニンニク💩（ヴァンパイアはニンニクが苦手です）
何時間か経って無事に3匹魚を釣り上げたので、コマンドから「ブラッドパックを作る」を選択
無事にブラッドパック作りはミッション達成しました✨
「信頼の輪」課程達成まで残り二つ！
To be continued...
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