クロエの気ままな田舎暮らし #10
#10 「Oh! My! 修羅場☆」
最近めっきりご近所さん付き合いが減っていたので久々にアドルナート家へ
家に入ろうとしたときにシェリーさんとすれ違う
クロエ「へ~い、イケメンダディーさん!調子はどう?♪」
クロエ「ど...どうしたのその顔!!?」
ラウル「実はな...」
ラウル「妻のシェリーと離婚したんだ」
クロエ「!!?」
ラウル「もともと夫婦関係も上手くいってなくてさすがに限界が来たから俺から話を切り出したんだ。そしたら...」
シェリー「ふざけんじゃないわよ!!」
ラウル「お、落ち着いてくれよ。これは俺たちの今後のことを考えての決断なんだ。それにジョンのことだって...」
シェリー「子どもを引き合いに出すんじゃないわよ!!あんたのその顔色うかがって偽善者ぶる態度が一番腹立つ!!」
ラウル「案の定シェリーが感情爆発させちまって手に負えなくなったんだ」
ラウル「もうまさに”悪魔”のような形相だったよ...」
クロエ「あっちゃー。。確かにシェリーさん怒るとめっちゃ怖そう...」
ラウル「もう、本当に...ぐすっ...こわかった」
クロエ「(えっ...待ってむっちゃ可愛い...)」←おい
一人息子のジョン君にも今回のことを聞いてみると、
ジョン「ぶっちゃけ、2人の仲が悪いことは知ってたし、なるようになったって感じかな」
ジョン「まあ正直家族が離れ離れになるのは寂しいけど、それでもお互いが幸せになるんだったらそれでいいんじゃないかなって思う」
クロエ「(...最近の小学生ってこんなにも大人びた考え方するんだ...)」
結構リアルにでも大人な考え方する子どもって増えた気がする😳
そしてラウルさんは終始こんな感じで意気消沈状態なので、邪魔するのもあれかなと思い、今日は引き返しました
さて、話は切り替えて季節もとうとう秋に突入!
カウちゃん(勝手に命名)は今日もご機嫌
自立的にクロエがコミュニケーションを取ってる!
しかしどうやらカウちゃんは噛み癖があるらしく、スクショ撮り逃したんですけどクロエの手を噛もうとしたのでお説教。
お説教すると反省のポーズをしてました😳カワイイ✨
作物も秋に実るものに総入れ替え!
運試しで「秋の作物」の種を10個買って開封してみると、
被った作物は10個中2個だけ!
全部で8個の新しい作物を手に入れました✨(リンゴはもともと持っていたけど笑)
せっせと手に入れたフルーツや花たちを埋めていたら突如スコールのような雨が!
外で遊んでいたワンちゃんたち一斉避難!
ごみを捨てに外に出ていたジェラルドの傘もこのありさま笑
秋の定番、台風がやって来ましたね~
え、そんなに不機嫌になる?💩
よっぽど水玉の傘が気に入ってたのか?(笑)
非難したとたんにシュナイダーがあ~~!!!
家の中でブルブルはやめて~~!🙀
そしてウェンディはというと、外で鳴っている雷に怯えてソファーの下に隠れる😂
クロエもギリギリまで作業を終えて、全身びしょびしょ(笑)
そして水たまりにキレる😅
クロエ「ちょっと!!誰よこれやったの!?💢」
シュナイダーの「やっべ...」みたいな顔(笑)
するとそれを見たジェラルドが進んで床をきれいに...!!
どんどん家庭的な男になっていってる✨
気が付けば大雨大嵐。何もやることがなくなってしまったので...
最近また仲良くしだしたセシルさんに「誘惑的なメッセージ」を送る
クロエ「セシルさんに送っちゃった~♪」
ってウェンディに話してるんでしょうね(笑)
すると早速返信が。これは行くしかないでしょ!
場所は珍しくWindenburgのバー!!
ここのワールドの外観大好きなんだよね✨
仲良くカウンターで話が盛り上がる
でもなぜか二人ともドリンクを頼もうとしない(笑)
セシルさん、顔はイケメンなんだけどなぁ~...性格に難ありなんだよなぁ~😂
んで果敢にクロエの方から「誘惑」なコマンドをどんどんしていたらセシルさんのスイッチがON!状態になりまして、
バーの横に不自然に置いてあるクローゼットに近づき、
オオカミパワーフルスイング🐺
そしてそのままクローゼットイン
なかなかに激しいww
そしてそれに気づいたやじ馬がぞろぞろと集まってきたw
一人だけむっちゃしゃしゃり出てくる筋肉野郎がいたんですが、絶妙に顔がウザい💩
そしてカメラの角度を変えてみたら、
バーテンダーさんまでホットな気分になってるw
そして最終的に火花が上がり始めて...
クローゼット破壊☆
ひょこ...
なにそのお茶目アピール😂
そしてこのドヤ顔(笑)
後に続いて出てきたクロエはというと、
大☆興☆奮💃🏽
そんなにセシルさんのテクニックが凄かったのか(笑)
ちらっ...
ドンッ!
チラッ...
ドドンッ!!
...
クロエ&セシル「むっちゃガン見されちゃってる~!!」
その翌日、2人はバーで最も暑い夜を過ごしたカップルとして地元のニュースに取り上げられたのであった...
つづく...