こちらシムズ環境保全組合!【詳細】
Story
アーネット・グレゴリーは就活に失敗し長年付き合ってきた彼氏にも振られ踏んだり蹴ったりな日々を過ごしていた。そんなある日、人気の少ないとあるバーで元ギャングの厳ついシム、ハンフリー・アームストロングと養子(本人曰く弟子)のテッドに出会う。彼らの出会いをきっかけに彼女は自然を駆使した新たな生活スタイル、そして環境問題・都市開発に足を踏み入れる。
This Series Goal
- アーネット➡ 願望「エコ革新者」を達成する➡達成
- テッド ➡願望「青年実業家」を達成しティ ーンに成長➡達成
- ワールド「Evergreen Harver」全区画をエコ化・モダン化に改革する➡達成
Episodes(一覧はこちら)
- #1「始まりはハチャメチャで...」
- #2「こちとら新システム多すぎててんやわんやですよ!?」
- #3「プロジェクトのせいでご近所大混乱!?」
- #4「害悪プロジェクト撤回運動始動!!」
- #5「とんだクレイジー野郎だぜ!!」
- #6「教えて欲しいのベス姉さん!!」
- #7「アクションはまず自分から」
- #8「新たな一歩と新たな苦悩!」
- #9「急にぶっこんでくる感じのスタイル」
- #10「『同棲』つっても決して華やかではなかった」
- #11「臭いものには蓋すればOKなんでしょ??」
- #12「環境保全組合を発足!?」
- #13「イライラを感じた時こそリラァ~クスゥ~」
- #14「努力の甲斐あって環境変わってまっす」
- #15「緊急要請!?パパからのお願い!」
- #16「コニファー・ステーション、マジパねえ」
- #17「オッサン同士のあいさつは乳首グリグリでおk?」
- #18 「たまには遠出にデートもいいんじゃない??」
- #19「感じ方は人それぞれだと思うわけです」
- #LAST「期待を裏切らないハチャメチャな結婚式」
Characters
アーネット・グレゴリー(Arnett Gregory)
今作の主人公でランドルフの実の妹。血の気が多く些細なことですぐにキレるせっかち少女で口が悪いが、正義感に溢れている。
居候を機に環境保全に対して興味を持ち始める。第12話で環境保全組合「SECC」を発足する。
第1話~第9話までグリムズ・クオリー地区にあるアームストロング家に居候、第10話からポート・プロミス地区のコンテナハウスでノックスと同棲、第16話からコニファー・ステーション地区に転居する。のちにノックスと結婚した。
テッド・アームストロング(Ted Armstrong)
戸籍上はハンフリーの養子だが、彼のことをボスとして尊敬し背中を追っている天才少年。でもたまににちょっかいを出してからかうこともしばしば。サッカーが大好き。
第8話でティーンに成長し、SECCのメンバーにもなる。
ハンフリー・アームストロング(Hamphrey Armstrong)
もとギャングだったが足を洗い、グリムズ・クオリー地区で自給自足の生活を送っているカウボーイ姿の男。SECCのメンバー。必殺技は特大級のオナラ。
自身の生活は怠惰なところが目立つが、テッドは実の息子のように優しくそして厳しく育てている。
第10話でアーネットが去る際に、悪態をつきながらも寂しい思いを隠しきれていなかった。
ティナ・ティンカー(Tina Tinker)
コニファー・ステーション地区に住んでいるフリーランスクラフター。第1話初登場。
機械の修理に詳しく、壊れたものがあれば無償で直してくれる。仕事熱心なゆえにストレスも抱えているらしい。のちにSECCメンバーの加入し早い段階で時期リーダー候補。
これまでに蓄えたクラフトの知識をSECCのメンバーに分け与えている。
コーディ・マクティア(Cody Mactia)
ハンフリーの悪友。第2、4、5話に登場。
正気でない性格で何を考えているか自分でも時節分からなくなるほどの危険人物。老けて見えるが一応40代前半のクレイジーなオッサンで密かにアーネットを狙っている。
第4話で犯罪キャリアに務めていることが発覚。第5話で狂気じみた性格が露になる。
ノックス・グリーンバーグ(Knox Greenberg)
ポート・プロミス地区に住む高身長の男性シム。第3話初登場。
エコマニアであり自然を大事にしようとする優しい心の持ち主でおまけに天然たらし。だが突発的に何を考えているか分からないような行動にも出たりする。
第10話からアーネットと一緒にポート・プロミス地区のコンテナハウスで同棲を始め、第16話でコニファー・ステーション地区に転居。アーネットにプロポーズし、その後結婚した。
ネリー・ファネル(Nelly Funnel)
グリムズ・クオリー地区に住むマイペースなアーネットの旧友。第3話初登場。
清楚な感じに見えるが実はマッドサイエンティスト気質だったりする。アーネットには常に交友的でお互いに変わり者であることを誇らしく思っている、らしい。
第12話からアーネットとノックスのルームメイトになり、のちにジャスティンと共にSECCの基地であるコンテナハウスの管理人となる。
ランドルフ・グレゴリー(Randolph Gregory)
アーネットの実の兄。第4話初登場。
重度のシスコンで、なにかとアーネットに電話して会う口実を作ろうとするほどの寂しがり屋。テッドは弟のような存在で気にかけている様子。
第19話でとある決意をし、StrangerVilleからとある場所へと旅立つ。
ベス・スターリング(Bess Sterling)
野心的な土木デザイナーでアーネットの先輩。第6話初登場。
ポート・プロミス地区の開発を目指している。またビジネス関連に追随しており、積極的に活動している。SECCのメンバーに加入する前、実は以前ノックスと仲が悪かった。
後にアーネットの親友となる。
ジャスティン・アルバーン(Justin Albarn)
アーネットの元カレ。第11話初登場。
バイセクシャルで後先を考えずとりあえず自分が楽しいように行動する能天気野郎。「顔を見ると殴りたくなる」というアーネットの指示で紙袋を被って生活している。
後にアーネットと和解する形でコンテナハウスの管理人にアーネット直々に任命され、さらにSECCのメンバーとなる。
ダミオン・グレゴリー(Damion Gregory)
アーネット、ランドルフの実の父。第15話初登場。
軍人として普段はStrangerVilleに常駐していたが、とある知り合いのお願いでコニファー・ステーション地区の環境改善をアーネットに求める。ノックスを男として鍛え上げるため、第16話から第18話までアーネット、ノックスの住む家に一緒に住む。
ロナウド・ストライド(Ronaldo Stride)
ダミオンの同僚であり親友。第15、第17話に登場。
基本変な格好をしたおっさんだが、キャリア上は軍事キャリアのすごい人。